このページでは、ア行からはじまる専門用語を掲載しています。
アーテキュレーター
歯列矯正におけるアーテキュレーターとは、咬合器(こうごうき)のことです。咬合器とは、歯の噛み合わせ を再現する装置のことです。
アタッチメント
永久歯の治療は平均的にみて1年半~2年くらいです。乳歯の頃に準備矯正を受けている方であれば、もっと短くなります。
アップライト
歯列矯正におけるアップライトとは、傾いている臼歯などを真っ直ぐに起こす治療のことです。
アマルガム
歯列矯正におけるアマルガムとは、歯の詰め物に使われる材料の一つで、水銀化合物です。水銀と銀とすずを混ぜて作られます。以前は虫歯の穴に詰める治療に使われていましたが 、最近はあまり使用されません。
アルギン酸塩印象材
歯列矯正におけるアルギン酸塩印象材とは、 印象の際によく使われる歯科材料です。アルジネート印象材とも呼ばれます。
アンキローシス
歯科病名の1つで、骨性癒着のことです。歯根と 顎の骨が癒着する状態になることで、臼歯に起こりやすく、歯列がこの部分だけへこんだままになってしまいます。
アンレイ
虫歯が進んで削る部分が多い場合に、歯の4面を覆って修復する詰め物のことです。
ア充
アマルガム充填のことです。これは虫歯の治療で、削った穴にアマルガム(水 銀化合物)という合金を詰めることです。
インプラント
人工歯根のことです。歯がなくなってしまったところに穴を開け、顎の骨にチタン製など人工の材料を植え込み、その上に人工の歯を作製する、外科的な治療方法です。入れ歯と異なり取り外しできないので、慣れてくると自分の歯と同じような感覚になります。
インビザライン
アメリカで開発された着脱式の矯正装置。最初に歯型を取り、それを元にコンピューターでシミュレーションし作られた、アライナーと呼ばれる透明なマウスピース状の装置を1日20時間以上装着します。装置は2週間ごとに交換します。日本では2006年2月に認可が下りました。
う歯(うし)
虫歯ができた歯のこと。
う蝕
歯の組織が細菌によって破壊され、穴ができていくことです。つまりは虫歯になることをさします。歯列矯正の治療時はう蝕に十分注意しましょう。
エアーアブレーション
人体に無害な非常に細かい粒子を歯に吹き付けて、小さい虫歯を取り除く治療機器のことです。歯列矯正のみならず、歯科治療によく用いられます。
永久歯
永久歯は6歳頃から生え始めます。永久歯は大きく分けて、切歯、犬歯、小臼歯、大臼歯の4種類があります。現代人の歯は上下合わせて28本で、親知らずを含めると32本になります。大体13歳頃には前歯から第2大臼歯までの28本が生え揃います。親知らずは生えてくるのが遅かったり、人によっては生えてこない場合もあります。
永久歯列期(えいきゅうしれつき)
永久歯が生えそろったあと、抜けるまでの時期。
エッジワイズ法
マルチブラケット法式の一つ。平行移動により歯冠部と歯根部を同時に移動させます。現在の歯列矯正治療において主流派です。さらにスタンダードエッジワイズ法、ストレートワイヤー法などに分けられます。
エナメル質
歯冠表面を覆っている極めて硬い物質の事です。(その硬さは水晶に匹敵する程)無機質で主成分の約96%がハイドロキシアパタイトで残りの4%は水と有機物です。歯の歯冠の最表層にあるエナメル質には、内部にある象牙質や神経を損傷から保護する役割があります。エナメル質は密度が高く、大変丈夫なのですが、食物などから発生する酸に長期間さらされ、侵食されると虫歯が発生してしまいます。
オーバーバイト
過蓋咬合の別名。
親知らず
下顎第三大臼歯、及び上顎第三大臼歯の事を親知らずといいます。人間の歯は、親知らずを含めると全部で32本生えることになります。また、人によっては生えない場合もあります。ちなみに、現代人は進化の過程で顎が小さくなっていきましたが、歯の数は減らなかったので、親知らずが生えると顎に入りきらず、歯並びを悪くしてしまう場合があります。
